男鹿市議会 2019-06-18 06月18日-02号
2000年10月からごみの戸別収集を導入した東京都日野市は、収集日にごみ出しが難しい高齢者や障害者のために、ごみ袋を入れるふた付きの「ハンディキャップボックス」や、ごみ袋に貼り付ける「ハンディキャップシール」を対象世帯に配布。これらがあれば収集日以外にもごみ出しができるようにしました。 高齢化率が進む本市においても、ごみ出し支援が必要な世帯は確実にふえております。
2000年10月からごみの戸別収集を導入した東京都日野市は、収集日にごみ出しが難しい高齢者や障害者のために、ごみ袋を入れるふた付きの「ハンディキャップボックス」や、ごみ袋に貼り付ける「ハンディキャップシール」を対象世帯に配布。これらがあれば収集日以外にもごみ出しができるようにしました。 高齢化率が進む本市においても、ごみ出し支援が必要な世帯は確実にふえております。
従前の収集方式では、指定外のごみや地区住民以外の持ち込みにより、不適正なごみが長期間放置されるなどの問題があったことから、平成23年度より現在の戸別収集方式を採用しております。これにより、利用者負担の公平性が確保されているほか、集積所までの運搬が困難な方への負担軽減が図られていると認識しており、今後も戸別収集方式を継続してまいりたいと考えております。 以上であります。
粗大ごみの有料化については、平成25年12月定例会でお答えしておりますが、収集方式を随時戸別収集へ変更することにより、高齢者世帯の搬出労力の軽減とともに、不適切なごみ出しの防止を図りながら、排出量に応じて応分の負担をしていただくことにより、粗大ごみの減量化を推進するため実施しているものであります。
有料化後は、各地区月2回の随時戸別収集方法に対応したものとなっており、ごみ収集量にかかわらず年間一定額の委託料となっております。委託料は平成23年度は1千114万5千円でしたが、平成24年度は見直しを行い、991万円となっております。
ごみの収集につきましては、それぞれ自宅前に出していただくことし、一軒一軒を回る戸別収集を行い、出されたごみについては、20日と21日の土日2日間でおおむね収集を終了いたしております。なお、片づけが間に合わなかった世帯もありましたので、それらの世帯には収集の期限を延長して対応し、30日ですべて終了しております。
地域ごとの説明会で市民の意見はどうであったのか、また、地域ごとの戸別収集と一括収集とを地域の声を尊重して区分することができないのかをお伺いいたします。 最後に、市道8号、旧払戸中学校前を含めた飯の森渡部線の交通量の増加と、それに伴う危険性の対策について、また、今後の観光道路としての位置づけの考え方はないのかをお伺いいたします。
これまでの年2回の収集から月2回の戸別収集となり、適時に処理できるようになるほか、粗大ごみの分別も確実に行われることとなります。不法投棄に対しましては、監視員の増員、監視カメラの導入を図ってまいります。 また、各町内にあるごみ収集ボックスの新設や改築に対し新たに補助を行うこととし、街角の環境美化に支援してまいります。
次に、ごみ出しが困難な方の戸別収集の考えはありませんか。ひとり暮らし、ふたり暮らしと高齢者だけの世帯がふえてきており、特に冬期は危険です。ごみ出し困難な方への戸別収集の考えはないか、お伺いいたします。 軽度生活援助サービスの拡充による除排雪対策についてお伺いをいたします。道路の除雪による玄関前の雪寄せは、高齢者にとって大変です。
また、今回条例改正をお願いしております粗大ごみ処理手数料でありますが、各地域ごとにそれぞれの方法で対応してまいりましたが、新年度から、ステッカー方式により料金を700円に統一し、本荘地域はステーション方式による収集、他の7地域は戸別収集方式による対応とし、サービスの向上を図ろうとするものでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。
そのほか、家庭から一般廃棄物として排出されるアスベストについては、市が戸別収集して埋め立て処理することとし、作業員用防塵マスク等の準備が整い次第実施します。今後とも、県等と連携を図りながら市民の不安解消に努めてまいります。 能代産業廃棄物処理センターについてですが、七月十九日、同センターの処理水放流管が、塩干田地内の市道で発生した自動車事故により一部破損しました。
まず、議案第十一号能代市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部改正についてでありますが、このたびのごみ手数料制の導入については、ごみの減量化を推進するとともにごみ処理費用の低減化や施設の延命化を図るものであり、料金の設定については、ごみ減量に対する市民の創意工夫が反映されるような設定であり、また、他市町村のごみ手数料を参考にするとともに粗大ごみの収集に当たっては、随時戸別収集に当たるなどの措置を講じております